元タカラジェンヌの髪は、
今も麗しい。

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Introduction

美乃 杏花 Yoshino Kyoka

1993年宝塚音楽学校に入学し、娘役として『エリザベート』『WEST SIDE STORY』など数多くの舞台で活躍した美乃杏花さん。現在は女優として全国で活躍中です。

美乃さんと言えば、45歳という年齢を感じさせない美しい髪が印象的。今回その秘訣について、宝塚時代のエピソードも交えてお話を聞かせてくれました。

01 History

しさとは?
その原点を叩きこまれた宝塚音楽学校時代

「宝塚」と聞くと、スパルタなイメージを持たれる方が多いかと思います。宝塚音楽学校の最初の1年間はまさしくそうでした。

規則を全て書き出したら分厚い電話帳くらいになると言われていますけど、「阪急電車にはお辞儀をする」というのは本当でしたし、身だしなみもしっかりと決められていて、細かいところでは「ブレザーから出していいシャツの袖の長さは1cm」とか。袖の長さは定規で測っていましたね。

今も身体に染み付いている規則もいくつかあって、例えば街中のビルのエレベーターに乗る時、もう先輩はいないのに、“エレベーターガール”をやっていたり(笑)。

「清く 正しく 美しく」は校訓ですが、美の心構え一生分を、最初の1年間で叩きこまれました。

02 Conditioning

舞台裏のタカラジェンヌ
当時の意外な美容事情

「宝塚式の美容法」ってよく訊かれるのですが、実はあまりなくて。「自分のことは、自分でやる」が原則です。例えば、セルフネイルであったり、舞台用の髪飾りも自分で手作りしていたりします。食事なども特に制限はなく、好きなものを食べられます。舞台で激しく動いて大きな声を出さないとダメですから、大体の人はしっかりと食べますね。みんなお肉が大好物で、公演後は焼肉が恒例行事です。

美容に関しては、頑張る人と頑張らない人で、二極化します。

私はというと…後者の方でして…(笑)

舞台化粧は、厚塗りの特殊なメイクなので、肌には結構ダメージが蓄積されていたんじゃないかな。

髪は、さらにすごくて。髪色は公演ごとに変えますし、毎日“グイッ”とお団子に束ねていました。男役さんだとあのリーゼントを作るのに、人によっては、スプレーが1日で1本なくなる人もいましたね。今思えば、みんな若さと気合で乗り切っていました。

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03 Beauty

結婚・子育て、そして再び舞台へ。
美に目覚めたきっかけとは?

退団後はブライダル関係のお仕事をさせて頂いた後、しばらく家事に専念していました。その間は子育ても忙しく、美容は少しお休みしていました。

そんな中、5〜6年前に宝塚OGの先輩に誘われて、再び舞台に上がることになったんです。

公演後、その方々と一緒に食事へ行くと、舞台化粧を落とした後なので基本みんなすっぴんなんですね。

そこで、年齢を重ねても美しい方はいつまででも美しいというのを、まざまざと感じて…

ちょうど、40代に差し掛かり、さすがに気合だけじゃ駄目だと薄々感じ始めていたタイミングだったので「年齢に合わせた美容法をちゃんと取り入れよう」と、強く思いました。

それから、美しい姿で舞台に立てるように、OG仲間にこっそり教えてもらったりして、美容法にもいろいろ挑戦するようになりました。

04 Haircare
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今なお美しい姿で、観客を魅了する美乃さん。
しかし、髪にはお悩みも。

小さい頃から、髪には少しちょっと悩みがあって…。今は縮毛矯正しているのでそう見えないかもしれないですが、結構くせ毛がひどいんです。髪が細く、量も多いので、まとめるのがいつも大変。さらに、宝塚時代のハードな環境と出産後の体質変化もあってか、パサつきなどが年々目立つようになってきました。

元タカラジェンヌも、避けては通れない「白髪」

45歳なので、もちろん白髪は出てきていますよ。

仕事柄ちゃんと染めなきゃいけないのですが、美容院に行くのを億劫に感じてしまう性格に加えてコロナの自粛ムードも相まって、白髪染めはドラッグストアにあるような市販の白髪染めを使っていました。

ただ染めた後、髪がキシキシしたりして…。「大丈夫かな?」と不安はありましたね。ツンとした匂いもちょっと苦手で…。でも、しょうがないものだと諦めて、しばらく使い続けていました。

そんな美乃さんが最近出会った白髪ケア ヘアカラートリートメント LPLP essenceとは?

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そもそも、私「ヘアカラートリートメント」というものを知らなかったんです(笑)。

白髪染めといえば、美容院かドラッグストアに売っているようなものしかないと思っていました。最初はどんなものかと思っていましたが、使えば使うほど「なるほど!」と。

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驚き。
染めたのにむしろ…

初めて試した時はちょっと身構えていましたが、乾かした後、自然に「スッ」とまとまってびっくり。触るとキシキシしていないのがよく分かります。

いままで、「染める」=「髪に悪いこと」というイメージがありましたが、LPLP essenceは実感としては「髪に良いこと」って感じです。ヘアカラー“トリートメント”という名の通り、トリートメントとしても使える1本2役の優れもの。

傷みの心配もないですし、染まりたての一番キレイな状態をずっとキープしていたいので、週に1回ぐらいのペースで使いたいです。

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しっかり染まらないのでは意味がない。

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舞台に立つので「白髪がちゃんと染まる」というのは大事なポイントです。今回はチークブラウンという明るめのお色を使用していて、3分※1で染まると聞いた時、「大丈夫かなー?」と心配でしたが、ホントにあっという間に染まります。(※髪表面を着色)しかも、色持ち長続き。おすすめの使い方としては、根本はどうしても染まりにくいので、根本から塗るようにしています。

写真あとは「お風呂タイムに使える」のがいいですね。自分で白髪染めしたことのある方は分かると思いますが、あれって結構心の準備がいるんです。「…よし、今日こそ染めるぞ」みたいな。でもLPLP essenceは、染める時間は3分※1と普段のトリートメントとそこまで変わりませんし、使用前に床を濡らしておけば、床に色がつく心配もないんです。

お風呂の最中にサクッと使えて、サッと洗い流せる。「ちょっと気になるかも」と思ったらすぐに染められる気軽さは、美髪をキープする上で大事ですよね。

※1 髪質やお手入れ方法により、染まりには個人差があります。

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実は一番のお気に入りポイント。
それは…

以前は「白髪染めしたな」っていう、あの独特のニオイが気になって、染めた後の外出はちょっと抵抗感がありました。でも、LPLP essenceはアロマのいい香り。ずっと嗅いでいられるような、自然な香りで自分自身も癒されます。染めた直後からすぐにお出かけしたいと思えるのも、すごくうれしいです。

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いつも美髪で舞台に立ちたい。

そんな私にとって、LPLP essenceはお守りみたいな存在です。

宝塚OGの仲間たちにも、オススメしたいなと思っています。

元タカラジェンヌ
美乃杏花さんお気に入り
LPLP essenceの
秘密とは?

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point 01

髪にやさしく
しっかり染まる!

キューティクルを開かず染めるため髪へのダメージを最低限に抑え、やさしく染められます。

ルプルプ独自のTriangle color処方により濡れ髪でも3分※1 で染まり、さらに色持ち長続き。

※1 髪質やお手入れ方法により、染まりには個人差があります。

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point 02

うるおい溢れる
つや髪に

独自成分「ルプルプ Wフコイダン※1(シオノギ海藻エキス※2)」が、髪と頭皮にうるおいの効果を与えます。

シア脂やオリーブオイルといった20種類の天然由来成分が髪にハリとコシを与えます。

※1 ガゴメ昆布由来の2種類のフコイダン含有海藻エキス(高分子タイプと低分子化タイプ)を使用したヘアケア商品の製品化として日本初。業界初。

※2 ガゴメエキス

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point 03

アロマの香り&
簡単に使える

贅沢に9種類の天然精油をブレンドしたアロマ成分配合。白髪染め特有の嫌な香りは一切ありません。

バスタイム中の濡れ髪で使えます。3分※1置いた後、洗い流すだけで気軽に使えます。

※1 髪質やお手入れ方法により、染まりには個人差があります。